株式会社フォーサイト・バリュー・テクノロジー

Interview - 02

未来xキャリアを広げる

Pioneer

開拓者

WEBアプリケーションエンジニア2018年入社|S.N

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Section – 1

私はもともと物づくりが好きなタイプですが、一方で飽きっぽいところもあります。
大きな不満がなくても同じ職場に長く居続けるのが苦手で、これまで転職を繰り返してきました。
しかしFVTは別で、入社から6年経ちましたが、今の客先常駐の現場にとても満足しています。

私の社会人としてのスタートは、住宅工事会社でした。
外構のデザイナーとして働くうちにデザインを勉強したいという気持ちが強くなり専門学校に入学。その後、広告系・WEB系の会社に就職しました。
プログラミングのことは全くわかりませんでしたが、その会社でHTMLやCSS、JavaScriptで組まれたものに触れるうちに興味を持ち、デザイナー兼プログラマーとして経験できる会社に転職。
以降、運送会社でトレーラー・ドライバーとして働くなど紆余曲折がありましたが、2018年にエンジニアへの転職を目指して就職情報サイトでIT会社を探しました。
何を基準に選んでいいかわからなかったので、数社の就職サイトから自分の希望する条件に合う会社を抽出してExcelにまとめ、各社に点数を付けてみました。

FVTは、上から数えて5番目に位置する会社でしたが面接に受けてみようと伺ったところ、対応いただいたのが副社長です。
その印象が非常に強く、自分の中では他を抑えて圧倒的優位になったため、この会社に入りました。

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Section – 2

面接で副社長のことを、会社のことを熱く語る人だなと思っていました。普通なら、応募する人の経歴をいろいろ聞いてくると思いますが、そうではなく、会社のことを説明いただいたり、エンジニアとして本格始動するならこうしたほうがいいなどのアドバイスをいただきました。
迷っている人に本気で向き合ってくれる、この人についていっても将来悪いことにはならないだろうと直感しました。
実際入社してみて、本部の皆さん、そして営業の方はエンジニア一人ひとりの状況や意向を把握していて、つねに働きやすい環境を提供してくれていると実感します。

入社後、ずっと同じお客様先に常駐し、WEB系のフロントエンド、バックエンドの設計・開発に携わっています。職場は同じですが、これまで4件の異なるプロジェクトに関わってきました。
常駐先はエンジニアの働きやすさにとても配慮してくれる社風です。例えば、何か問題が起こったら責任を追及するのではなく原因を理解しようとしたり、どうしたらうまく進められるか、的確にアドバイスをいただけるので、とても安心して働けます。

FVTの営業担当者とはプロジェクトが変わる機会で面談します。
私は今の現場にとても満足しており、安定した状態にあるので、あまり心配されることはないのですが、エンジニアと営業の関係はとても良好で、満足できる環境を提供してくれるとても頼れる存在です。
この仲の良さは他のSES会社ではあまり見られない光景ですね。よそはFVTとは真逆で、連携も取られず、結びつきも強くないです。

FVTにおいても、出向先次第で職場環境が決まる面もありますが、営業はこちらの意向を大切にしてくれるので、希望から大きく外れる仕事に就くことはありません。
むしろ、客先の社員でないことから、職場の皆さんとは適度な距離感を保ちながら仕事ができるので、自分としてはSESでの働き方を快適に思っています。

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Section – 3

FVTに入社前、WEBサイトを制作する会社でプログラミングを経験し、その後フリーランスで受託の仕事も経験してきましたが、純粋にエンジニアとして会社で働くのはFVTが初めてです。
それまでの経験とは違い、携わるプロジェクトの規模が大きく、勉強になることばかり。
周りのエンジニアからも良い刺激を受けていて、入社以来、自分の技術力が格段に上がったことを感じます。

一方、プロジェクトに携わる中で自分の技術の力の限界を感じることもあります。
職場にはマネジメント能力の高いリーダーから、フリーで活躍されているスーパーエンジニアまで、いろいろなタイプのエンジニアがいます。
こうした環境で仕事していると、自分の強みや役割が分かってきて、どういう方向を目指すのがよいか、将来のイメージを描けるようになりました。

自分は技術を追求する生粋のエンジニアタイプというより、お客様へヒアリングしたり、自分の考えで仕様を決めたり、他のエンジニアとやり取りしながらひとつのモノをつくり上げていくことに面白さを感じるタイプ。
チームマネジメントやメンバーとのコミュニケーションに強いやりがいを感じます。
今後は、リーダーやマネージャーといった管理側として経験を重ねられるよう、自分のキャリア形成を考えたいと思っています。

FVTなら妄想ではなく、理想のキャリアを実現できると思います。

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